こんにちは、4歳・0歳双子を育てる”みいまま”です。
毎日育児、お疲れさまです。
先日、子どもの保育園用に買った「LEDで光るスニーカー」が
残念ながら保育園NGと判明…😇

[ムーンスター] スニーカー SA C034 キッズ パープル 14.0 cm 2E amzn.to
これは底じゃなく、止める部分が光るタイプの靴です。

LEDで光る靴って、電池抜けるの?
光る靴には「底が光るタイプ」と「留め具が光るタイプ」がありますが、
調べたところ、
こういう「留め具が光るタイプの靴」は、一般的には電池交換できないらしい😇ナンテコッタ
ネットで調べまくっても、
底が光るタイプの靴を電池交換したって記事ばかりで、留めテープの電池交換方法は分からずでした…
やっぱり買い替えた方がいいのか?とも思いましたが
子どもが気に入って選んだものだし
もったいないな~と思い、
試行錯誤して何とか電池を抜いてみることに(笑)
そこでこの記事では
をまとめてみました!
今のところ、脱ぎ履きするときも案外目立たない仕上がりになってます!
※写真を取り忘れてしまったので、電池抜いた後のくつで出来る限り再現してますが、分かりづらい部分もあるかもしれません💦ご了承ください🙇
私と同じように、留めテープ部分のLED靴を電池交換したい・電池を抜きたい人の参考になれば嬉しいです。
「光る子ども靴」のLED電池交換方法(留めテープ)

<用意するもの>
・ハサミ(糸切りバサミがあれば、そっちの方が切りやすいです◎)
・瞬間接着剤
<電池を抜く流れ>
1.留めテープの後ろ側から、電池が入ってる場所の近くにハサミで切り込みを入れる
2.切り込みから、電池を取り出せるくらいの大きさで切る
※切り取るのではなく、めくれるような状態で。
3.電池を取り出す
4.接着剤でめくった部分をくっつける
ひとつずつ解説するのでやってみてね!
手順①テープの後ろから切り込みを入れる
まずは留め具の後ろに切り込みを入れていきます。

留めテープが外せるタイプなら、外した方が作業しやすいです。

裁縫用の糸切りばさみだと、普通のハサミより先端が尖っているのでオススメ◎
100円ショップでも買えます☺

触ってみて電池が入っている場所が分かったら、
その近くに切り込みを入れましょう。
ちなみに電池は、プレートのようなものにボタン電池がくっついていました。
なので、四角いプレートが出せる範囲で切り取りが必要。
次の手順で電池が抜けるよう広く切っていくので、
ここでは刃先が入る程度の切り込みでOKです。
手順②電池を取り出せる大きさで切っていく
次に、電池(プレート)を取り出せる範囲で切っていきます。
さっきの流れにも書いた通り、
切り取ってしまわずに「めくれるような形」で切る(一辺はくっつけたままにする)と
あとの接着がらくちんです😂
残念ながら切ったときの画像はないのですが、
画像の赤線部分で切りました。

手順③電池(プレート)を抜く
めくれるように切ったら、電池プレートを抜きます。
抜いてみると分かるのですが、
プレートにボタン電池がくっついていて、その二つが透明のゴム?で覆われている感じになってました。
(イメージしづらくてすみません💦)
この画像の右側にある紫のプレートにボタン電池がくっついてるイメージです👇

これを取り出せば、無事「光らない靴」に変身😂
電池交換したい場合は、ボタン電池だけ交換して
プレートごと戻せば復活すると思います。
手順④接着剤でくっつける
最後に、開いたところを瞬間接着剤でくっつけます。

マジックテープになってますが、
脱ぎ履きのときも意外と目立たないし、中央部分はもともと靴にはくっつかない仕様なので問題ないです☺
これで無事にLED靴の電池を抜くことができ、
お気に入りのくつを保育園に毎日履いていくことができています♡
電池交換したい・電池を抜きたい方の参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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